刑務所　入所直前に彼が言った一言

こんしゅり( ´ ▽ ` )ﾉ

もうすぐ彼が帰ってくると思うと。入所した日のことを思い出しました。
以前日記に書いたかな？書いてないかな？

実刑が確定し入所まで数日期間があり。
入所日前日は、しゅりはお仕事お休みして一日彼とゆっくり過ごしました。ランチして夜は焼き肉。
美味しいランチでしたが、明日になると彼がいなくなってしまうっていう考えがずっと頭の中にあって辛かったです(´・ω・｀)
最後の晩餐。楽しみにしてた焼き肉屋がまさかの臨時休業で。違う焼き肉屋になりました｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡美味しかったですが・ω・
彼が帰ってきたらリベンジしようねって言ってもう１年半。早いなぁ。

入所日当日。入所時間はお昼頃。一緒に向かいました。しゅりはこの日も一日有休。時間的に午後から出勤出来ましたが、休み合えば妹とご飯行けたらよいなとか。夕方から彼の妹ちゃんのお家お邪魔する？とか話をしてました。

彼のお見送り。彼の妹ちゃんも一緒に行かない？と誘ったものの。泣きそうだから行かないと。

確かに。当日になり時間が近づくにつれて泣きそうになるしゅり。家出る前から既に涙目でした(´ . .̫ . `)電車内でもいつでも号泣してしまいそうなくらい泣きそうで。ずっと我慢してました。彼としゃべると我慢できなさそうで。たくさん話したいことがあるのに話せないのも辛かったです。でも最後に泣きたくなくて笑顔でお見送りしたくて。ずっと耐えてました。

入所の建物に到着し。早めに着いたので座って少し話をすることに。

ここでしゅりの涙腺崩壊｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡
涙が止まりませんでした。辛いよ。嫌だよ。

そんなしゅりに彼が一言。

『待っててね』

この一言で、しゅりがどれだけ救われたことか。
こんなことになってしまったから別れようとか言われるんじゃないかと思ってた時期もありましたし。これからの１人の生活も不安でしたし。これから過酷な生活が始まる彼の体調とメンタルも心配でした。

彼のこの一言は本当に嬉しかったです。これからの辛い刑務所生活が待っている彼の方がしんどいはずなのに(´ﾟдﾟ｀)彼はすごく落ち着いてました。心の中は分かりませんが｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

そして旅立ち。帰り道もずっと涙が止まらないしゅり。平日でしたがサラリーマンも多く。落ち着くまで電車にも乗れない顔をしてました。

続く。
あーブログ書いてたら涙がﾟ(´Д⊂ｸﾞｽﾝ

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