引受人　ワンルーム【刑務所仮釈について】③

［仮釈のための保護観察官との面会］

先日保護司さん(ボランティアのおじちゃん)と面談ＴＥＬしましたが。先に1月末にあった保護官さん(役所の人)との日記を書こうと思います。

まず。年明けに保護官からのお手紙が届きました。

彼がしゅりを引受人に希望している為。
一度保護観察所にお越しいただいて、お話を伺いたい。
一度電話連絡お願いしますという内容。

こちらは電話で返信なのですが。役所な為平日8:30～17:15のみ。しゅりの職場的に電話するのも一苦労(´；ω；｀)面談も平日この時間のみらしい。
1月末にデート(面会)でお休みを取っていた日がたまたま、保護官さんも都合がよく。その日に面談となりました。
その日が無理だったらしばらく休めるか分からなかったので。本当によかった。

保護官との面談は自宅訪問ではなく、保護観察所です。自宅訪問は、保護官に依頼された保護司さんが行います。なお。引き受けを希望しても必ず引受人になれるとは限りません。

いろいろと引受人にも条件があるようです。検索してみると。ワンルームはダメ？とか。あかちゃんがいる兄弟の家はダメ？とか。検索しても知りたい情報があまり載ってなくなく。

しゅりが直接聞いた話を書きますね。

【身元引受け人について】
部屋の広さは関係なし！
ワンルームでも引受人がOKであれば問題なし！

【重要なのはこの２点】
・身元引受け人の家から、彼が職場に通えるか。
・引受人のマンションが2人暮らしOKであるか。

一人暮らしのしゅりさん。

今のしゅりハウスが2人暮らしNGの場合
→→今すぐ2人暮らしOKのマンション引越しするのはOK。

彼の仮釈前に引越し先の住所を登録するのは可能。彼が出てきてから引っ越し先を探すのはNG。

・仮釈後は。彼の満期まで引越しは出来ない。
・何度か面会要

仮釈自体は刑期の3分の1過ぎれば法律的には仮釈可能らしく。早ければ8月、秋、冬には出れる可能性も。遅くても3ヶ月は出るはず！とのこと。

今後の流れ。しゅりハウスが2人暮らしOKの場合。
保護官→近くの保護司さんに連絡
保護司が，しゅりハウス訪問。最終的には委員会で決定する。

保護司さんはボランティアのため土日、深夜でもOK。